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顕本法華宗義弘通所は、仏教の啓蒙活動を行う一般社団法人です。

TEL. 092-926-8031

〒818-0035 福岡県筑紫野市美しが丘北3-10-2

理想に向かう人生を応援します

顕本法華宗義弘通所は、より良い人生と、より良い社会のために、仏教の啓蒙活動を行う一般社団法人です。理想に向かって、あなたの人生が創り上げられることを応援します。

法話・講演のご依頼があれば喜んで承りますので、お気軽にお問い合わせください。会員専用のオンライン講座(Facebook)も開設しています。

TOPICS

  • 約2500年前、仏教の開祖である釈迦牟尼仏(如来)は、一切皆苦、諸行無常と教えられました。もう皆さんは、すでに気付かれていると思います。世の中は不条理なことばかりで、願っても安息の日々が続くことはありません。それが、この世界の現実です。しかし、お釈迦様が本当に教えたかったことは、それだけではありません。実は、そんな世界においても、あなたが不安なく理想の人生に臨めるようにと、素晴らしい教えを授けて下さっていたのです。迷信を廃して、近代哲学によって裏付けられた本物の仏教を、是非とも人生の道標として活用して頂きたい。それが私たちの願いです。
  • Q. 仏教を学んで、どんな能力が得られますか?

    A. まず、物事を直感的に正しく見通す力、感情に左右されず論理的に考える力、最善の解決策を判断する力など、そのための優れた洞察力を身に養うことができます。「禍を転じて福と為す」、自らの人生を切り開き、他を導いて共に成果を得るためには、とても大事な能力ですね。それを仏教では五眼と言い、凡夫の肉眼の他に、天眼、慧眼、法眼、仏眼という能力を順次得られるとしています。

    Q. いわゆる「持っている人」のように私もなれますか?

    A. もちろん、なれます。そのためには、周りに流されない強い信念と意志を持つこと、感情に囚われないこと、過去に囚われないこと、だからこそ祈りをもって本仏との感応道交を起こすことがとても大事になります。


NEWS新着情報

2021年1月27日
日蓮聖人「五大部要義」大僧正本多日生講述 発売 日蓮大聖人御生誕八百年慶讃
*会員の方には無料で贈呈致します。
2013年3月27日
明解 法華経要義」大僧正本多日生講述 発売   日什大正師御生誕七百年慶讃
明解「法華経要義」 序
人類の宗教文化史上、「法華経」ほど、時空を超えて読み継がれた教典は稀である。そして時と処において根付き、いかなる人々にも心を癒し、救済を果たしてきた聖書である。本書の編者は、現役のパイロットである。F4戦闘機の操縦士を経て、現在民間航空の機長の要職にあり、多くの人命を預かり、時々刻々に襲い来る自然の猛威を操りながら、心身を生死の間に置いている。初め私は、土屋師が法華の坊さんで、しかもパイロットだという、アンバランスに驚いた。だが土屋師の祖父にあたられる土屋日宏猊下は、顕本法華宗の管長であり総本山妙満寺の貫首であられたことを想起すると、編者土屋師が生粋の法華の坊さんであることに何の不思議はない。
編者は法華修行の範を本多日生師に求められたようである。本多猊下は、明治大正昭和に跨がり、仏教界のみならず、日本の思想界をも統率した英傑であった。今日、世界的企業となったトヨタの創始者豊田佐吉翁も、同年であったことも手伝い、本多猊下より多くの薫陶を受けた一人であった。今、平成の時代にあって、本多猊下を模範とする傑僧出で来たりなば、本宗は言うに及ばず日本、アジア、果てには全世界に妙法の種子は蒔かれるであろう。妙法の種子「我此土安穏」の華を開くこと必定である。土屋師の顔を思い出すと私の心は躍る。師よ、期待を裏切ることなかれ。
平成二十四年 五月六日 元東洋大学教授 元日蓮宗勧学職 顕本法華宗布教総監 河村孝照
2005年〜2009年
アジアにおける「妙法の行進」五カ年 「中外日報」「日蓮宗新聞」ならびに「寺門興隆」にて紹介
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